ステータスの見方
ステータスの見方
食性による分類 | |
雑食性 | 多くの種が該当する。主に野草や野花や虫、人間の食べ物などを食料とし、味にこだわらなければある程度のものを食料にできる種 |
捕食性 | 非捕食性ゆっくりを主な食料とする種。草や花なども食べられないことはないが消化効率が悪く、栄養にもなりにくい |
準捕食性 | 普段は雑食性と同様の食事を行うが、非捕食性ゆっくりを見つけたら積極的に捕食しようとする種 |
亜捕食性 | 基本的に非捕食性なのだが、特定条件下において捕食性を見せる種 |
限定食性 | 限定された特定のものだけを好んで食べる種。何を食べるかは種によって決まっている |
生活による分類 | |
陸上型 | 陸上が主な活動領域で、地面と接する環境に営巣する種。多くの種が該当する |
飛行型 | 飛行能力を持ち、飛行能力を生活の中心とする種。陸上型ゆっくりを番にしなければ高所に営巣することが多い |
登攀型 | 陸上型と似ているが壁をよじ登る術を持っており、縦方向にも生活域を持っている。体格の小さい個体が多い |
水棲型 | 水分に対して耐性を持ち、水中を主な活動領域とする種。その多くは長時間陸上で活動できないことが多い |
両生型 | 陸上でも水中でも活動できるゆっくり。どちらの環境を主体にして活動・営巣するかは個体次第 |
ちるの型 | 飛行型・水棲型・両生型すべての特徴を持つちるの種のみに当てはまる生活分類 |
特徴+生活による分類 | |
長命~~型 | 人間をも超える寿命を持つとされる種。現在ではてるよ種ともこう種しか確認されていない |
成熟~~型 | ゆっくりの中でも寿命が長く、知力が優れていることの多い種。代表的なのはゆかり種、えーりん種、びゃくれん種、かなこ種など 昔は「ゆゆこ種」も成熟体として認定されていたが、数年前から種全体に知能の後退現象が確認され、以来認定は取り消されている |
希少性による分類 | |
基本類 | 個体数が多く、野良ゆっくりとして人里に居着くことも多い種。現在では基本6種とれみりゃ種が該当する |
準希少類 | 個体数はやや少ない種。繁殖により個体数が増加した希少類がこれに該当する |
希少類 | 個体数が少なく、めったに人里に生息することのない種。基本的には人の立ち寄らない場所に生息する |
希少性+生息による分類 | |
定域希少類 | 希少類の中でも特定地域では多く見られるが、それ以外の場所では全く生息していない特徴を持つ種 寒い地域にしか生息しないちるの種やれてぃ種が顕著で、他にも沼・高地といった地形、京都・佐渡といった地域により限定される種も |
集性希少類 | 希少類の中でも自衛能力が低い・集団を好む・妊娠時に種が継承されやすいなどの性質により集団で生活する可能性が高い種 種を発見できる可能性は低いが、一度に複数の個体を発見することが多い。なずーりん種やりぐる種などに該当する |
散性希少類 | 希少類の中でも自衛能力が高い・単独を好む・妊娠時に種が継承されにくいなどの性質により単独で生活する可能性が高い種 種を発見できる可能性は高いが、一度に一個体しか発見できないことが多い。ぬえ種やゆかり種など多くの種に該当する |
加工所による指標 | |
飼育難易度 | 飼育するにあたり発生し得る問題を鑑みた難易度の指標 S→飼育不適 A→致命的な問題有り B→重大な問題有り C→問題有り D→問題を保有する懸念有り E→問題無し F→飼育容易 |
有害危険度 | 人または社会に損害を与え得る問題行動を鑑みた対処の指標 S→自治体への報告義務 A→即時対処義務 B→即時対処推奨 C→適宜対処推奨 D→状況により対処推奨 E→問題なし F→無害 |
その他の概要 | |
体内餡 | ゆっくりの内部を構成している流動性物質を、見た目・匂い・味などにより既存の食品に当てはめたもの |
触手 | 体外に備わり、ある程度自由に動かすことができる部位。れいむ種であればもみあげ、まりさ種であればおさげなどが該当する |
装飾具 | ゆっくりの言うところのおかざり |
平均能力を示す項目 | |
からだステータス ~身体に関わる値~ | |
運動 | 体内餡の力強さ。跳ねる力や体当たりの威力、衝撃を受けた時の防御力に影響する。体内餡が固い種はこの値が高い傾向がある |
体力 | 体内餡のタフさ。跳ね続けられる時間、体力や傷の回復力に影響する。また柔軟性が高いと体力の燃費は良くなる |
柔軟 | 体内餡の器用さ。体内餡の効率や動作の素早さ・精密さに影響する。体内餡が柔らかい種はこの値が高い傾向がある |
体躯 | 体内餡の多さ。サイズに直接影響する。飛行時に身体が大きくなる飛行型ゆっくりは通常時のサイズとする。 |
あたまステータス ~思考に関わる値~ | |
思考 | 物事を広く深く思考する力。値が高いほど1つの情報をより多く細かく分解することができる。 高い思考値でも理解値が低いと、結論が飛躍的・矛盾的になりがち |
理解 | 物事を正しく理解する力。値が高いほど複数の情報を正確に結びつけることができる 高い理解値でも思考値が低いと、結論が短絡的・表面的になりがち |
感性 | 物事を細かに感受する力。値が高いほど感覚で得られる情報が多くなる 例えば他者の感情や雰囲気を読み取れたり、些細な違和感に気付けたりできる |
理性 | 物事を正しく判断する力。値が高いほど感覚や感情に惑わされずに情報を扱える |
かつどうステータス ~生活スタイルに関わる値~ | |
積極 | 物事への積極さ。値が高いほど物事に首を突っ込みがる |
慎重 | 物事への慎重さ。値が高いほど物事の様子を見たがる |
協調 | 他者との協調性の強さ。値が高いほど他者と良好な関係を築きやすく、連携しやすい |
排他 | 他者への排他性の強さ。値が高いほど他者と険悪な関係を築きやすく、排斥しやすい |
せいかくステータス ~性質や性格に関わる値~ | |
利己 | 自己の利益の重視度。値が高いほど自身の利益に基づいた行動を取りやすい |
自我 | 自意識の強さ。値が高いほど自己の価値を高く見ており、プライドや信念を強く持ちやすい |
善意 | 他者への善意の持ちやすさ。値が高いほど善意ある言動を他者に取りやすい |
悪意 | 他者への悪意の持ちやすさ。値が高いほど悪意ある言動を他者に取りやすい |
しゃかいステータス ~人間社会に関わる値~ | |
個体 | 種の個体数。個体数が多くても生息域や生息タイプによって希少性は変わるため、個体数が少ない=希少というわけではない |
干渉 | 人間社会への干渉度。値が高いほど人間社会と距離が近い。良いか悪いかは問わない |
問題 | 人間社会への悪影響度。値が高いほど社会に悪影響を及ぼし、駆除されやすい |
知名 | 人間社会における知名度。値が高いほど世間からの認知度が高い |
めたステータス ~キャラクター設定に関わる値~ | |
人気 | 既存作品における総合的な人気。種の登場頻度・役割・存在感などを鑑みた個人的判断 |
設定 | 既存作品における設定の固定度。種の設定の浸透具合・設定の固さなどを鑑みた個人的判断 |
個性 | 既存作品における個性の強さ。種の性格・能力・キャラ付けなどを鑑みた個人的判断 |
可用 | 既存作品における種の扱いやすさ。種の登場頻度・役割・活躍などを鑑みた個人的判断 |
- 最終更新:2017-12-20 02:01:48